静岡遠征
20(土)と21(日)に浜松で開催される「バイクのふるさと浜松2016」に参加する為に前日から色々準備しました。
サイドバックを取り付けました。
↑上蓋が開くタイプです。防犯性は皆無です。
↑リアシートがほぼフラットになりますので
↑その上にバックを積むことが出来ます。
タンクバック、サイドバック、リュックサック、ホムセン箱でフルアーマーボルドールの完成です。
キャンプ道具1つも持って無いけど、キャンツー行きたくなりました。
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リアシートに積載した、このバックですが、登山用のものです。
レビューがなかなか酷い事になってましたが、安いので買ってみました。
僕から見た評価をまとめると、
良い点
悪い点
- バック自体が重い
- 素材が柔らかく、自立しない
- 荷物が入れにくい(出しにくい)
- 縫製が少し雑
- ファスナーが樹脂性である
- 防水では無い
こんなとこですね。
3290円という値段を考えれば、良い商品と言えると思います。値引き無しのフルプライスだったらスルーしてると思います。
でも、バイク乗りの視点からすれば、走行中に巻き込む可能性のある肩ベルトと腰ベルトを収納出来る点は非常に良いです。
高速走行中にベルト類を巻き込んだら、洒落になら無いですから。死ぬ。
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準備を整えて御飯食べてたら、お天気アプリが通知をくれました。
ピンポイントで雨雲が発生しているんですが......勘弁して貰えないでしょうかねぇ?
祈り虚しく、結構な勢いで降ってきましたが、幸いにもすぐ止みました。
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普通に 寝坊したけど、「バイクのふるさと浜松2016」に行きます。
浜松がホンダ、スズキ、ヤマハの創業の地であることにちなんだイベントで、10年以上に渡って開催されているようです。
会場は浜松市総合産業展示館です。
往復で約190㎞ほどです。愛知と東京を往復するのと比べたら全然たいした事無いです。
などと思っていたら、行きと帰りの両方で雨に降られました。
降水確率は30%だったのですが、降りました。
すぐに止みましたけどね。
会場はインターを下りてすぐでした。
バイク用の駐車場が用意されていました。
会場内には一般オーナーの持ち込んだ車両が展示されてました。
↑2190万円也
↑そに子仕様のモタードですが、秋葉原UDXの地下駐車場に駐車されているのを見ました。多分同じ車両だと思います。
また、跨っても良い車両もありました。こちらはホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキや各販売店が持ち込んだ車両のようです。
↑S1000F かっこ良かったです。
↑S1000 カウルの盛り上がりが動物の筋肉のようです。
↑250SL 小ぶりで軽く足つきも良いです
↑R25 乗車姿勢を取ると足の曲がりが若干きつかったです。
↑400R 文句無しにかっこ良い。
↑しかし、ブレーキペダルの肉抜きが微妙でした。
こちらのタイプの方が良いと思うんですけどね。
↑400ボルドールの兄貴である1300ボルドール。明らかに大きく感じました。足つきも、踵が若干浮きました。
外ではトライアルのデモンストレーションが行われていました。
2名の選手がデモ走行を行っていました。
トライアルのトップクラスの選手らしいです。
10月9日に近場(多分、岡崎?)で大会があるそうなので見に行きたいと思います。
デモ走行に見とれて全然写真撮って無いですが、1枚だけ撮ってました。
2m弱は飛んでました。
物販ブースで買ってしまった物。
Tシャツ
ステッカー
定番ですが、スィングアームに貼ります。
イベントの物販ブースってお金を使わせる特殊な力場でも発生してるんじゃないでしょうか?
帰りの上郷SAで牛串食べて帰ろうと思いましたが、牛タン串にしました。
東名三好インターを降りた直後から、雨が降って来ました。
雨男になってしまったんでしょうか?